婚活を始めよう!婚活前の準備は何が必要?

 

はぴこ、婚活を始めます。
でも、まず何をやったらいいのか分からないよ。

 

 

☑ 結婚したいけれど彼氏/彼女がいない
☑ そもそも出会いがない
☑ 周りがどんどん結婚していく…
☑ 将来が不安
☑ そのうち出会いがあるだろうと思っていたのにないまま今に至る

 

全部当てはまるううう。

 

ちょっとはぴこ、やばいんでない?

 

数回婚活パーティに出たことはあるけれど、そろそろちゃんと考えよう。

 

 

 

ってことで、本気でまじめに婚活始めます。

今回は婚活前の準備編です。

 

本記事の内容

・婚活前の準備1:プロフィールを考える
・婚活前の準備2:婚活サービスに登録する
・婚活前の準備3:婚活に成功するための心構えを確認

 

婚活前の準備1:プロフィールを考える

 

どんな形で婚活を始めるにせよ必要なのがプロフィール。

その場でぱっと思いつかないものもあるので、あらかじめある程度考えておくのが安心です。

 

婚活用プロフィールカードによくある項目

 

・氏名(あだ名可)
・年齢
・身長
・血液型
・住所
・出身地
・家族構成
・職業
・勤務地
・趣味
・特技
・好きな食べ物
・苦手な食べ物
・得意な料理
・たばこ
・お酒
・性格
・好きなタイプ
・結婚歴
・休日の過ごし方
・アピールポイント

 

私が悩むのは、得意料理と趣味特技、好きなタイプ・休日の過ごし方。

書く内容によって印象が大きく変わると思うんだよね。

 

婚活用プロフィールカードの書き方のポイントと注意点

 

婚活用プロフィールカードの書き方のポイントと注意点をまとめてみました。

 

思いつくままに書くよりはずっといい。

 

婚活用プロフィールカードの書き方のポイントと注意点

 

 

婚活前の準備2:婚活サービスに登録する

 

「婚活」と言っても種類も形式も様々。

カジュアルな出会いから、今すぐ結婚を!な本気の出会いまで、価格もピンキリ。

お手頃でないところも多々…自分に合った婚活サービスに登録するのが大事です。

 

下に行くほど本気度高め。比例してお値段も高め。

・カジュアルな出会いなら「恋活アプリ」
・自分のペースで進めたいなら「婚活アプリ」
・いろいろな人に出会いたいなら「婚活パーティ」
・相性のいい人を効率的に探すなら「データマッチング形式婚活サイト」
・本気で結婚したい人は「結婚相談所」

 

薄給のはぴこ、何十万もするところに何年も登録する余裕はないので、しっかり調べて慎重に選ぶつもり。

 

 

⋙ 婚活サービスの種類とそれぞれの特徴

 

 

婚活前の準備3:婚活に成功するための心構え

 

失敗しないために気を付けたいことをピックアップしました。

心構えって意外と大事。

何となく勢いで始めて失敗、っていうパターンは避けたい。

 

婚活の期間を決める

 

婚活は心身ともに疲れるもの。

予め期間を決めて行動するのが正解です。

例えば

「1年間婚活パーティに行ってみて、成果が出なかったら結婚相談所に登録する!」

という感じ。

あっという間に年は取っていくわけだしね…

私は婚活パーティに1度行くだけでめちゃくちゃ疲れます。

期限を決めて、短期集中で頑張るのが良いのかも。

 

結婚を焦らない

 

焦りすぎていると、逆に近寄りがたくなります。

これを見て1つ思い出しました。

 

半年前の婚活パーティにて。連絡先を交換し、初めて食事の食事でのこと。

「1年以内に結婚を考えているんだよね。どう思う?」

早速この質問です。

弟のお嫁さんや甥っ子の写真も見せられ。

ちょっといいなと思っていたけれど、とにかくぐいぐい来る。

「次はいつ会う?今電話していい?」と頻繁に連絡が来て、しばらく婚活から遠ざかろうと思ったのでした。

 

これ、逆もしかりですよね。自分が相手にしないように気を付けよう。

怖かったよ。

 

理想が高すぎていないか見直す

 

イケメン、高身長、高学歴、高収入…そんな分かりやすいところではなくても、
お酒やたばこ、お金のかかる趣味…考え出すとキリがないのが相手に求める条件

結婚できない人の共通点がこの「理想の高さ」なんだそう。

気が合うのがイチバン」。あとは最低限の条件にしておきましょう。

とは言っても、暴力や浪費癖・ギャンブル好きは避けたい。煙草も苦手。

どこまでがわがままでどこからが常識なのか、難しいところで悩みます。

 

経済的に自立する

 

女性だったら「養ってもらう」。

男性だったら「家事育児全般を任せる」。

 

これを目的として婚活をするのはNG。

一昔前は男女の役割がはっきりしていて、これが一般的でした。

しかし現在は違う。

男女ともに経済的に自立し、お互い助け合いながらひとつの家庭を築いていく。

そういうつもりでいないと、結婚してから徐々に不満が募り、幸せにはなれないんじゃないかと思う。

 

相手に頼ろう、結婚して楽になろうという心構えはダメってことですね。

 

いつだったか何かの広告で「1人で生きていける2人が、一緒になるのが結婚」というのを見たことがある。

 

本当コレ。

 

 

対等に意見し合えて、支えあって生きていく。

穏やかでやさしい時間を共有できる、そんな相手と出会うために、はぴこ頑張るよ。

 

 

 

 

最新情報をチェックしよう!