新しい電子はかりを買いましたー!
選んだポイントはこちら。
☑ 牛乳と水の量も計測可能
☑ 丸洗い可能
前回は海外製の1,000円位のを買ったんです。
そうしたら1年くらいで値が狂うように…
電池を新しくしてもダメ。
0.1g単位の細かい計測が狂うと、パンを焼くときにドライイーストの量がおかしくなる。
もうだめだと、新しいのを買うに至ったわけです。
安かろう悪かろうはお金の無駄になりますね。反省。
それでは詳しくレビューします!
タニタの電子はかりキッチンスケールKW220購入レビュー
今回私が買ったのはKW220。
画面が大きくとても見やすいです。
タニタの電子はかりキッチンスケールKW220の特徴と良いところ
【KW220の特徴といいところ】
・正確…言わずもがな狂わない
・高精度…微量モードで最小軽量0.1g
・大計量…最大計量2㎏
・防水…丸洗い可能
・容積計量…「ml」モード付
・洗いやすい…取り外せる計量皿
・0表示機能で追加計算可能
・大きな表示画面
なによりちゃんと量れるのがイチバン。
表示も見やすいし、牛乳や水もボタン一つで計測出来て超便利。
さすがタニタさんです。
【KW220基本情報】
サイズ:幅14.3×奥行21.6×高さ3.9cm
素材・材質:ABS (アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)
生産国:中国
計量範囲:0~2kg最少表示:1g (微量モード時/0~200gまで0.1g単位、200~1000gまで0.5g単位)
防水等級:IP65 (「粉塵が内部に侵入するのを完全に防止するもの」、「あらゆる方向からの噴流水を受けても有害な影響がないもの」というJIS C 0920の規格。水没には適さない※食器洗い乾燥機で洗浄不可)
電源:単4形乾電池 (R03) ×2 本
付属品:お試し用電池 (マンガン単4乾電池 (R03) ) ×2本
タニタの電子はかりキッチンスケールKW220のちょっと困ったところ
購入してから気づいたしまった―!!な部分。
本体云々と言うよりは私の見落とし。
【買ってから気づいた失敗ポイント】
・値段が高め
・合わせて2㎏までしか量れない
・200g以上は0.1g単位での計測が出来ない
KW220は値段が高め
販売店によって多少の差はあるものの、大体3,980円が相場。
電子スケールの中では高価な部類です。
洗えるというだけでお値段は1,000円以上アップします。
しかも最大計量2㎏ですからね。
3㎏でなく。
2,000円前後のモノがたくさんあるので買うのに少し勇気がいりました。
しかしそう買い替えるものではないのでこの部分は良しとしましょう。
購入前の悩みポイントになるとは思います。
KW220は合わせて2㎏までしか量れない
これは私の勘違いでした。
例えばパンの材料をはかる時に、
と、していきますよね。
0㎏にしたらそこから2㎏まで量れると勘違いしてたんです。
今まで使っていたのがそうだったから…。
200g以上の物は0.1g単位での計測ができない
これも前回の安物キッチンスケールでは出来ていたため失念。。
他の材料をはかって最後に微量モードは出来ないんですね。
結局ドライイーストをはかる時は、一度全部おろして他の入れ物で量らないといけないっていう。
地味に面倒です。
ホームベーカリー用タニタ電子はかり(キッチンスケール)はこれ!
私が買うつもりだったものはこちらでした。
ちゃんと見たと思ったのに、品番を見間違えたようです。
似ているので、購入の際は気を付けて下さいね。
3㎏まで対応!洗えなくてもいい場合はお手頃価格のKD-320
洗えなくても良いのであればKD-320が断然お得。
水や牛乳用の「ml」モードあり。
イーストもぴったり計量できる0.1g単位から。
微量モードはどれも重さがあるものには対応していないので、最初に測定するしかなさそうです。
3㎏まで対応!洗える高級ラインはKW-320
防水・防塵使用で丸洗い可能。
小麦粉などの粉類が入り込んで壊れる心配もなし。
欲しい機能は全部ついています。
私のホームベーカリーは1斤までなので2㎏でも大丈夫ですが、それ以上のホームベーカリーを使う方にはこちらのほうがよさそうです。
ホームベーカリー用キッチンスケールまとめ
適当なものを買ってしまいがちなキッチンスケールですが、目的に合ったものだと何倍も効率よく作業が出来ます。
私はうっかり2㎏タイプを買ってしまいましたが、それでも便利さはめちゃくちゃアップしました。
安物スケールの、数字が狂うストレスからは解放。笑
これからの季節、おいしいパンを焼いておうちでゆっくり食べたいですね♪