それならCanvaというサイトがおすすめです。
アイキャッチ画像とは
アイキャッチ(eyecatch)は和製英語で「視線をとらえる」という意味があります。
※英語では「featured image(注目の画像)」と書きます。
具体的には、目立つ画像で視線をとらえることを意味し、ブログの集客を加速させるための重要なツールとなっています。
興味を引くようなアイキャッチ画像があると「ちょっと読んでみようかな」という気になりますよね。
Canva(キャンバ)とは
Canvaはオーストリア発のグラフィックデザインツールで、2017年に日本語版がリリースされました。
世界のCanvaユーザー数は1,000万人越え。
- photoshopのように専門知識がなくても気軽に使うことができる
- 基本機能は無料
- ソフトやアプリのインストールは不要
- スマホからも使える(iPhone/Androidともに無料アプリ有り)
- 誰でもおしゃれなデザインが簡単に作れる
- 文字や画像を自由にアレンジできる
- 商用利用可能
- 文章やプレゼンのスライド、履歴書、雑誌のレイアウトのテンプレート
- アイキャッチ画像や電子書籍の表紙、CDジャケットのテンプレート
- ロゴ、バナー、チラシ、ポスター、SNSのヘッダー画像のテンプレート
- 招待状やポストカードなどのイベント用素材のテンプレート
無料版でも十分なボリュームです。
Canvaを使ったアイキャッチ画像の作成手順
手順①:Canvaのホームページにアクセスする
フライヤーのデザインを開始をクリック。
この画面が出ますが、右上の☒をクリック。
手順②:デザインを作成ボタンを押す
右上の赤枠のデザインを作成を押します。
すると下記の画面が出ます。
カスタムサイズを選び、680と390の数字を入れます。
(好みと使っているテーマに合わせて変更してください)
デザイン作成ボタンを押します。
手順③:テンプレートを選ぶ
沢山あるテンプレートから好みのデザインを選んでクリック。
手順④:文字を編集する
文章を書き替えます。
Playlist scriptを押すと左側に字体が出てくるので、必要があれば変更します。
イラストを追加することもできます。
手順⑤:出来上がった画像を保存する
左上の赤枠のダウンロードボタンをクリック。
イラストならPNG、写真ならJPEGで保存をするのが無難です。
センスのない私でも
全部で3分ほどで作成できました。
アイキャッチ画像の重要性
アイキャッチ画像を毎回作るのは結構面倒。
しかし、サイトの印象を大きく左右するため、ブログを運営していくうえで必須と言えます。
有名ブロガーさんはみな分かりやすく目を惹くアイキャッチを使っているので、見てみると参考になります。
逆に、アイキャッチがごちゃごちゃしていたり記事の内容が分かりづらいと、
読む前に読者は離れていってしまいます。
直帰率に大きくかかわってくるため、ちょっとの手間できれいに仕上げたいですね。